東京芸術劇場主催の共生社会を目指して行われるセミナーシリーズで、ろう者のオンガクをテーマにしたセミナーが9月18日にオンラインで開催されます。講師は、映画「LISTENリッスン」共同監督で、昨年度東京の拠点で行った“目で生きる人”のオンガクワークショップを担当していただいた牧原依里さんと雫境さん、そして、サウンドスケープを実践する音楽家ササマユウコさん。
お三方は、昨年度エル・システマジャパンが行った、映画「LISTEN」オンライン上映会&トークセッションに登壇していただきました。耳で聞くだけではない、ろう者のオンガクの世界を知り、音楽を改めて見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。先日のFBでもご紹介いたしました、東京芸術劇場『ボンクリ・フェス2021』のデイタイム・プログラム 「音のない"オンガク"の部屋」(10月2日開催)とのコラボ企画です。
東京芸術劇場社会共生セミナー第2回
「ろう者の"オンガク"~もし世界中の人がろう者だったら、どんな形の音楽が生まれていた?」
日時:2021年09月18日 (土)14:00-16:00
会場:オンラインZoom(手話通訳、UDトーク付)
講師:牧原依里、雫境、ササマユウコ
料金:無料 定員100名 要申込
詳細は下記リンクよりご覧ください。
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