東京ホワイトハンドコーラスでは、9月のコンサート出演に向けて練習を重ねています。新しく取り組んでいるのは、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などのミュージカル音楽で有名な作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーの〈ピエ・イエズ〉です。
ラテン語の歌詞をすでに暗記して歌っている子、「きれいな曲だから上手に歌いたい!」と意気込む子、ファルセットに挑戦する子、「発音が難しい」と苦戦する子、みんなそれぞれ自分なりの課題に向き合いながら練習しています。
みんなで1曲通して歌えた際には、自然と拍手が沸き起こり、
「やればできるじゃん!」、「1カ所だけまちがえちゃった」、「もっと練習してもっとうまくなろうよ!」と子どもたちどうしが前向きに励まし合うひとときがありました。一緒に歌ってみたいお子さんがいらっしゃいましたら、ご見学も可能です。
こちらまでお問合せください。
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