1月から3月のワークショップは、小さな発表会を含めた全5回をオンラインで行っていきます。
第1回目は、一つの単純な動きを繰り返しながら、その合間に様々な手の動きを入れて四季を表現する作品をみんなで覚えていきました。
ZOOMの画面上で伝えられるのは上半身の動きだけですが、手で花や葉っぱの形を作り、花が咲いたり風に散ったりする様子、雨の音や太陽の光の強さ、雪の粒がだんだんと大きくなって降り積もり真っ白になる様子などを、体で刻むテンポやリズムの中で表現しました。先生の手の動きを真似しながら、子どもたちはオンライン上でも楽しそうに手で表現していました。
発表に向けて、新しい動きを自分たちでも考えて作品に取り入れていくようです。ZOOMの画面上、子どもたちが手話を見やすくするために、スタッフはカメラを消して視聴し、一人ひとりが大きく映るようにして実施しました。
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