6月から新規で入団した17名の子どもたちも、こんなに大きい舞台に立ち、半年という短い期間で立派に演奏することができました。
今年度は特に、小学校高学年から中学生の先輩の子どもたちが、率先して、指導のお手伝いをして、私たち指導者を助けてくれました。
入ったばかりの子どもたちが、舞台に立てたのは、先輩の子どもたちのおかげでもあります。
心優しく、的確に助言しながらお世話してくれる子どもたちがいてくれるので、駒ヶ根子どもオーケストラは成り立っています。
どんなステキな頼もしい大人に成長していくのだろうと、今から、楽しみです。
子どもたちは、この一年で、背もどんどん伸びて、私よりも、ずっと大きくなりました。
いつの間にか、駒ヶ根子どもオーケストラは80名弱の大所帯になり、
学年を超えて、学校を超えて、いろいろな交流ができるようになりました。
駒ヶ根子どもオーケストラは中学3年生までで卒業になります。卒業してからも、「先生!手伝いに来ました!」と笑顔で支えてくれている、卒業生たち。
積極的に、生き生きと動く子どもたちを支えることに大人の私たちは幸せを感じます。
駒ヶ根市は、間違いなく、音楽あふれる、子どもたちの笑顔あふれる街になっています。
_____________________
古本が子どもたちの音楽活動のサポートに変わる。
Comentarios