【舞鶴】音楽と絆あふれる11月

　11月は、たくさんのお楽しみがありました！

11月3日、舞鶴市民合唱祭に出演しました。今年で50回目を迎えるこの催しには、舞鶴の合唱団が17団体も参加され、舞鶴子どもコーラスは、「うまれてきたこのせかいで」と「ぜんぶ」をトップバッターで初披露しました。指導者の松嶋聖児先生が作られた「うまれてきたこのせかいで」は、子どもたちの澄んだ歌声が会場を包み込みました。続けて、舞鶴子どもコーラスOGがたちが出演。卒業後も続く絆を感じる素敵な瞬間となりました。彼女たちが演奏した「ふるさと」と「群青」に、会場は感動に包まれました。

11月6日、田中彩子特別顧問をお迎えし、古民家「庵彦一郎」での練習＆交流会がありました。メンバーたちは彩子さんに会うのを心待ちにしており、ほぼ全員集結。子どもたちからの可愛らしい質問や進路、恋愛の相談も飛び交い、特別な交流の時間が流れました。また、この日に誕生日を迎えた子どもをみんなでお祝いする一幕もあり、笑顔が溢れる楽しいひとときになりました。

11月9日は、庵彦一郎の地元へのお披露目も兼ねて、伊佐津町内会の皆さんに向けた「秋の音楽会」を開催！ギターの弾き語りの後、舞鶴子どもコーラスが得意の持ち曲を披露し、地域の皆さんとの交流を深めました。高齢者の方々と手を合わせて、わらべ唄をうたったり、一緒に｢翼をください｣を歌ったりしました。市長さんもお越しいただき、一緒に「まいづる」のポーズで記念写真を撮影しました！