舞鶴子どもコーラスの特別顧問で、東京子どもアンサンブルの子ども達も共演の機会を度々頂いているソプラノ歌手の田中彩子さん。実は、多忙な歌手活動の合間に、Japan Association for Music Education Programという非営利団体設立され、様々な社会貢献活動にも関わられています。
そして、ご自身も毎年のように訪問されているご縁のあるアルゼンチンで、長年、交流を続けているSinfónica Juvenil Nacional Libertador San Martín（アルゼンチン国立青少年交響楽団）。ベネズエラのエル・システマとも設立以来交流がある、このアルゼンチンを代表する若者達が奏でる音楽を、是非とも日本の人に聴いて欲しいと、2019年にクラウドファンディングを実施され、無事目標達成。しかし、コロナ禍で来日できないまま、時間が経ち、関係者の尽力もあり、いよいよ今月末〜来月の予定での東京、京都ツアーが決まりました。
京都は、亀岡サンガスタジアムでの京都府下の子ども達を無料で招待するという特別企画。東京は、オリンピックセンターで開催される2公演。幸い、こちらのサイトのリンク（ローチケ）からまだ購入可能です。
有難いことに、東京子どもアンサンブルの子ども達も東京公演にご招待頂いております。田中さん、いつも本当にありがとうございます！
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