2017年に出版された、エル・システマジャパンが相馬で始まってから最初の5年間について書かれた、岩井光子さんの「未来をはこぶオーケストラ」。
今年4月から、全国の小学生の約9割が使っている光村図書「国語」の6年生版で課題図書として紹介されていることを、FBでもご案内しておりましたが、反響が大きく、第3刷となったとのこと。
学校図書館では取り扱って頂いていたかと思いますが、今後は、町の図書館でも手にして頂ける機会が増えるのではないでしょうか。
有難いことに、出版の汐文社さんは、古本寄贈で様々な活動を応援できるチャリボンを通して、社内の取組みとしてエル・システマジャパンをサポートくださっています。本当にありがとうございます。
しかし、岩井さんもコメントされてましたが、岡本太郎さんの自伝の横に掲示されているのは、何とも感動的です。まだ手に取っておられない方は是非!小学生高学年向きなので、あっという間に読めます。
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