新緑が映える青空の広がる天気に恵まれた5月19日(土)、駒ヶ根・伊那で活躍する伊那フィルハーモニー交響楽団の演奏会に駒ヶ根子どもオーケストラの子どもたちが共演をさせていただきました。
駒ヶ根文化会館のロビーから外を見ると、まるで美しい山々の大きな絵が飾ってあるかのようです。その景色を見てから演奏を楽しむ。なんと贅沢な演奏会！
新緑は心穏やかにしてくれます。合同演奏したロンドンデリーの歌を聴きながら、ふっと心が温かくなりました。
今回、改めて、感じたこと。この駒ヶ根の美しい山々とクラシック音楽、弦楽器の繊細な音色、オーケストラの壮大な迫力ある音楽が絶妙に合っている、マッチしていると思いました。
駒ケ根市は子どもたちの笑顔あふれる街であるのと共に、さらに、音楽あふれる街になっています。（横田）
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文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。
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