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相馬子ども音楽祭 管楽器も大活躍

雪がちらつく相馬では、週末に開催の「第9回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」に向けての最終のオーケストラ合奏練習が行われました。


今回のメインの曲目「カルメン」組曲は、印象的な管楽器のソロが多く、金管も木管も打楽器もみんな大活躍する曲です。

組曲の中でも最も有名な曲の一つ、フルートとハープが奏でる「間奏曲」の美しいフルートソロを担当するのは、みゆさん(高2)です。「練習はたくさんしたので、本番の舞台でそれを発揮できるようにがんばります!」とのことです。



音楽祭の開催にあたり、管打楽器の一部のパートは市内の高校の吹奏楽部員から公募しています。ホルンのまゆさん(高1)も、今回応募して参加してくれた一人です。

本番で楽しみにしていることは、「オーケストラのメンバーのみんなやお客さんの笑顔を見れること」と教えてくれました。



オーボエのはなさん(小5)は、今回が初めての音楽祭。譜面は簡単譜面を使いながら、吹ける部分を少しずつ増やしています。今日も、「オーボエがまた少し吹けるようになりました」と言って練習を終えました。


最後には、別に練習していたコーラスも飛び入りで加わり、アンコールのあの曲もしっかりと確認することができ、本番がますます楽しみになりました。

3/23(土)・3/24(日)はどうぞ相馬市民会館にお越しください!


音楽祭についてはこちらから:





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