今年度よりリニューアルした駒ヶ根子ども音楽祭。駒ヶ根市で子ども中心に音楽活動をする団体が集結しました。
何度も話し合いをして練りあげた結果、プログラム最後の曲は、全員で演奏できるようにしましょうと、小学校の合奏部の顧問の小田先生が作詞をしてくださり、「MATAKOKODE」という曲ができあがりました。
作曲は、やはりご縁の深い、小松先生。指導者で話し合い、結果1年生、モンターニャクラスの子どもたちも舞台で演奏することになりました。
このクラスのアイドル的な存在のけーすけくん、「長い時間、辛いけど、たくさんの拍手をもらえるから、たのしいとおもうのだよね~」と、指導者で思わず、顔がほころぶ会話でした。
コロナも5類になり、楽しそうな食事の風景が少し戻ってきました。この一年でみんな成長したなぁとしみじみ、感じる一日となりました。今年も、伊那フィルとの共演など、地元に根付いた活動に力をいれていきたいと思います。
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子どもたちの音楽活動を広げていくために皆様のご支援を必要としています。
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