東京子どもアンサンブルは、昨年はまた一つ大きな舞台に立ち、首都圏だけでなく関西の皆様にも歌声をお届けすることができました。年末の練習ではクリスマス会を行い、楽しいゲームをしながらメンバー同士の仲をさらに深め、リフレッシュしました。
みえない子とみえる子がペアになって協力しながら「いつ」「どこで」「だれが」「なにをした」を紙に書き、ランダムに選んで短文を作る「いつどこで誰が何をしたゲーム」や、輪になってボールを隣の人に手渡ししていく「ボール送りゲーム」などを行い、子どもたちは和気あいあいとゲームを楽しんでいました。
先生がクリスマスのBGMを弾き出すと、子どもたちは自然に歌い出し、歌声と笑い声で溢れた子どもアンサンブルらしいクリスマス会となりました。
先週末より新年の練習もスタート。以前よりも歌を覚えるスピードが格段にあがった子どもたちは、新しい曲にも楽しく前向きに取り組んでいます。
今年も、首都圏を中心に沢山の舞台に立つ予定です。より多くのみなさまに、子どもたちの歌声を聞いていただける1年となることを願っています。
本年も東京子どもアンサンブルの子どもたちの活躍を、どうぞご期待ください！
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