先週末の教室では、12月2日に開催した演奏会のまとめをしました。
子どもたちが感想文を出してくれました。いくつかご紹介します。
「人まえでひくのがきんちょうしました。でもたのしかったです。キラキラ星と河はよんでるだけだとすくなかったので大きくなったらもっとたくさんひけるようにしたいです。」(小1 そうたさん)
「わたしのしんせきの人は、みんな、「とってもよかったよ、また聞かせてね。」と言ってくれて、わたしは、もっともっとつづけようかなと思いました。コンサートでは、しなのの国はちょっと早くてむずかしかったけど、お母さんも、おとうさんもほめてくれてうれしかったです。」(小2 さくらさん)
「少人数で弾いたので、すごく足がふるえるぐらいきんちょうしました。でも上手に弾けてうれしかったです。練習は、とっても大変でしたが終わったあとのやり切った感がすごくうれしかったです。バイオリンは、とってもむずかしいし大変だからこそがんばろうって思うし、できなかったことができるとうれしい、だからつづけられる。すっごく楽しいです。これからもがんばってやりつづけたいです。」(小5 さちさん)
「今回、一番上手にできたのは、(バッハの)ドッペル(コンチェルト)です。最初、私はドッペルがまったくできませんでした。でも、がんばって練習をしたら、上手にできました!本番は、ゆれながら、ビブラートもして、さい後までとおすことができました。とっても楽しかったし、なにもこうかいせずにひく事ができました!」(小6 れいなさん)
12/25には南小でクリスマスコンサートを子どもたちが計画していて、その練習をしました。6年生を中心に全て子どもたちで準備を進めています。
よいコンサートになりますように。
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文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。
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