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【相馬】相馬子どもコーラス 音楽祭に向けて振付の練習が始まりました


来年3月の音楽祭、子どもコーラスは「こどもの夢と祈り」と題したミュージカル仕立てのメインプログラムを準備しています。


小説『オリバーツイスト』が底本となっているイギリスのミュージカル《オリバー!》からおなじみのナンバーや、《メリーポピンズ》《ピーターパン》など誰もが知っているディズニーの名曲の数々を、ステージをいっぱいに使った踊りとともにお届けする予定です。





今回も振付はラッキィ池田さん・彩木エリさんが担当してくださっています。子どもたちのやる気に振付の先生方も燃えてくださったとのことで、子どもたち一人一人の魅力を引き出す振りを付けてくださっています。

メンバーは、振付の先生方が作ってくださったレクチャー付きの動画を見ながら、振付を覚える練習を始めています。バレエ経験者のメンバーが中心となって、低学年から高学年まで一緒に、皆で振付を一つ一つ揃え、家でも自主練習。






日本語だけではなく、英語でも歌詞を表現しながら、ソロのパートやフォーメーションの動きまですべてを頭に入れて歌い踊るのは、並大抵の大変さではありません。ですが、子どもたちが歌いたかった曲が詰まった大切なプログラムで、お披露目に向けて一生懸命練習しています。


まだまだ始まったばかりですが、子どもたちは本番の日を楽しみに練習に励んでいきます。どうぞご期待ください。

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子どもたちの音楽活動を広げていくために皆様のご支援を必要としています。

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