相馬の弦楽器教室の新年度が始まり、2ヶ月が経ちました。 今年の新入生はバラエティ豊かで、人数はここ数年で最も多い10名、学年は小学校1年, 3年, 5年, 6年生と在籍しており、男の子も4名いてにぎやかなクラスです。
とても嬉しい反面、これだけ人数が多く多様な学年が混ざっているとスタッフの手が回らなくなる時もあるため、小学生の先輩たちが交代でサポートに入ってくれています。
新入生クラスのこの夏休みの課題は、初めての練習曲「メリーさんのひつじ」を4弦全てで弾けるようになること。 これまで右手の解放弦の練習が主だったみんなは、左手の指を押さえ曲にしていくことにまだ慣れないながらも、バイオリンを弾くおもしろさを見つけつつあるようです。
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