7/25(火)に大槌町子供教育センターOLAIで、夏休み特別プログラムとして、希望する大槌町内の子どもたちや弦楽器教室、大槌学園吹奏楽部など大槌のエル・システマプログラムに参加している子どもたちを対象に「リズムワークショップ」が開催されました。
講師は、打楽器奏者として活躍され、YOLA(ロサンゼルスのエル・システマプログラム)講師でもある、スミス恵美さんです。
「リズムって何?」「リズムは2と3で全部できている?!」という謎にみんなで取り組みました。
ボディーパーカッションを使って、自分の名前に自由にリズムを付けてリレーしたり、ボールを使ってみんなでリズム感を合わせる遊びをしました。ボールを掴んだ時は手を叩く、浮いている間は足踏み、バウンドしている時はお腹を叩くといったものでボールをよく見ていないと全員で合わせるのが難しい。
また、2と3のリズムを使って、グループに分かれて創作し発表、1拍目だけを強く叩いて拍子感をはっきりさせる練習をしたり、これからの音楽活動に必要な力を楽しく鍛えられるものでした。
子ども達からは「ボディーパーカッションで色々なことが出来て楽しかった」「グループでリズムを作る時間が面白かった」など楽しくリズムを覚える時間となったようで、とても良い機会となりました♪
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