こちらでもお知らせをしておりました、北とぴあ合唱フェスティバルスペシャルコンサート1日目が6月10日(土)に行われ、東京子どもアンサンブルの子どもたち22名が歌声を披露しました。
出演が決まってからの練習期間は、たった4ヶ月。今回は3声の作品にも初めて挑戦しました。 本番では、歌い出す前から笑顔があふれた子どもたち。
のびのびと持てる力を出し切り、これまでと比べても一段と澄んだ美しいハーモニーを披露することができました。
3曲目に披露した「歌ごえはささやく」では、ボーイソプラノのソロのほか、最後の“おやすみなさい”という歌詞にあわせて照明が暗くなるという演出付きで歌を披露しました。
新年度から加入したメンバーや、今回初めて舞台で歌った子どもたちも沢山いましたが、「緊張したけど楽しかった!」という子が多く、大舞台で歌い、盛大な拍手に包まれた経験は格別だったようです。
こちらから、本番直前に取材頂いた、点字毎日さんの記事(毎日新聞web版)もご覧頂けます。
https://mainichi.jp/articles/20230609/k00/00m/040/129000c _____________________________ 「東京子どもアンサンブル」へ拠点別の寄付も行うことができます。こちらから。 https://readyfor.jp/projects/fesjmonthly
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