日本合唱指揮者協会(JCDA)さんが実施している、年に1度の合唱の祭典「北とぴあ合唱フェスティバル」。今年のスペシャルコンサート1日目に、東京子どもアンサンブルの子どもたちが出演させていただきます。
JCDA創立60周年を記念して新たに出版された合唱曲集《リーダーシャッツⅣ》から珠玉の名曲の数々を、様々な合唱団が演奏するというこの企画。
東京子どもアンサンブルは、「空がこんなに青いとは」「夕日が背中を押してくる」「歌ごえはささやく」の3曲を披露します。
子どもたちにとってはどれも初挑戦の曲ですが、大人にとっては、子どもの頃に合唱で歌ったという方もいるのではないでしょうか。 そんな懐かしい名曲を、東京子どもアンサンブルの子どもたちのフレッシュな歌声で、一人でも多くのお客様に味わっていただけたら嬉しいです。
先週末は、本番前最後の練習。今回は初めての3声の曲にも挑戦しているとあって、子どもたちも集中力をみなぎらせ、先生方の一言一言を吸収しようと練習に取り組んでいました。
何より、「聞いてくださる皆さんを笑顔にしたい!」という子どもたち。そんな思いで毎回の練習で重ねる歌声は、日ごとにハーモニーが美しくなり、日本語の歌詞が心にしみわたってきます。
当日の合唱に、ぜひご期待ください!
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