IBC岩手放送はニュースエコー「復興への羅針盤」。
3月22日の放送にて、3月11日に大槌・安渡公民館で行われた「槌音メモリアルコンサート」が紹介され、
参加させて頂いた大槌子どもオーケストラの代表メンバー3人がメインに取り上げられました。
これまで通り、大槌出身でエル・システマジャパンでも講師でもある、
トランペットの臺先生、クラリネット/サックスの北湯口先生による献奏。
震災の時、それぞれ高校生、中学生として困難な時間を過ごした先輩の後に、
当時はまだ2歳のゆいさんやりりさん、生後間もなかったゆりかさんが堂々と献奏をしてくれました。
IBCさんのHPでの記載の通り、3人は12年たった今、
町に未来への希望の音を届けられるようになっています。
その音色は、町で育つ子どもたち一人ひとりの姿こそが被災地の未来そのものであり、
希望であると感じさせる、優しく前向きな音色でした。
リンクから、コンサートの様子も一部ご覧頂けますので、
どうぞ子どもたちの演奏を聞いて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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