来週末に開催する「第8回エル・システマ子ども音楽祭in相馬」。
相馬子どもコーラスの子どもたちが今回披露する大曲は「サウンド・オブ・ミュージック」です。
ドレミの歌やエーデルワイスをはじめ、誰もが知っている名曲が詰まったこの作品は、
子どもたちそれぞれにもお気に入りの曲があります。
メンバー全員にソロで歌うパートもあり、
歌と踊りでミュージカル仕立てのステージを一生懸命に準備しています。
本番が1週間後に迫り、子どもたちは歌はもちろん、
振付やフォーメーションの確認に余念がありません。
今年度からコーラスに参加しているひろみさん(小4)は
「曲は難しいけど慣れてきました。
メゾソプラノなので、たまに上や下のパートにつられることもあるけど、
本番まで頑張って練習していきます!」
と初めての音楽祭に向けて意気込みを語ってくれました。
先月には、ラッキィ池田さん・彩木エリさんが相馬まで振付指導にかけつけてくださり、
それぞれのソロパートに個性あふれる振り付けをしていただきました。
アドバイスをどんどん吸収して、先生方やエキストラの皆さんも驚くほどに、
子どもたちの表情やクオリティがみるみる良くなっていたとのこと。
当日はステージをいっぱいに使って表現しますので、ぜひご期待ください。
全編英語の歌詞、そして振付をマスターした子どもたち。
相馬子どもコーラスならではの「サウンド・オブ・ミュージック」を、
多くのお客様にご覧いただければ幸いです。
そのほかに、子どもの目線で書かれた詩がとてもかわいらしい、
湯山昭の「小さな目」もお届けします。
コーラスステージは音楽祭1日目の3月25日(土)、みなさまのご来場をお待ちしております。
▷第8回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬 イベントページ https://www.facebook.com/events/3359435007607203?ref=newsfeed ▷入場券予約はこちらから(teketサイト) https://teket.jp/469/18304
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