3/25・26開催の音楽祭では、二日間を通し、相馬子どもコーラス以外にも、
市内の合唱団や相馬総合高校合唱部の皆さんも参加して歌を披露してくださいます。
特に、25日のコーラスステージでは、
相馬子どもコーラスと相馬総合高校合唱部の合同演奏を予定しており、
先週末、初めての合同練習を行いました。
今回共演するのは、震災後、うたで被災地を応援しようというプロジェクトで書き下ろされた、
松下耕作曲/伊東恵司作詞の《ほらね、》。
「ほらね、僕らは一人じゃない…
…うたはあなたの大切なともだち」
歌詞には、歌うことで人と人とがつながっていける思いが込められているようです。
まさに、今回の音楽祭で歌うことを通してつながる子どもたち。 古橋先生のご指導のもと、振付も合わせながらみんな熱心に練習し、
あっという間に時間が過ぎていきました。
以前、相馬子どもコーラスで共に歌ったメンバーも来てくれて、
子どもたちは久ぶりの再会に笑顔を見せながら歌っていました。
お互いに刺激もあったようで、それぞれに練習に取り組み、また当日に歌声を重ねます。
相馬子どもコーラス、そして相馬総合高校合唱部による合同合唱も、ぜひご期待ください。
▷音楽祭入場券予約はこちらから(teketサイト)
https://teket.jp/469/18304
▷音楽祭ご協賛金のご協力のお願い https://www.elsistemajapan.org/single-post/20230108
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