東京子どもアンサンブル「はじめてのこんさーと」には、
東京の子どもたちとこれまでも共演や交流を重ねてきた「相馬子どもコーラス」、
そして今年新たに立ち上がった「舞鶴子どもコーラス」の子どもたちも、音と映像で友情出演してくれます。
共演するのは、東京・相馬の子どもたちが長く大切に歌ってきた「あめつちのうた」。
先日、東京子どもアンサンブルの教室では、相馬・舞鶴それぞれの地で事前に録音され、
それらが一つに合体した歌声(音源)に合わせて、東京の子どもたちが歌う練習ができました。
まさに3拠点の子どもたちの声が、古橋先生の指揮の元、一つに重なった瞬間です。
東京の子どもたちは、
「いったいどうやって一緒に歌うのか?」「舞鶴ってどのあたりなんだろう?」と、
初めての音と映像による共演にワクワクしている様子。
当日は特別ゲストの田中彩子さん(ソプラノ)にも、3拠点の子どもたちの共演に加わっていただきます。
相馬や舞鶴にお住まいの方にも、オンライン配信でお楽しみいただけますので、
ぜひ多くの方に、3拠点の子どもたちの歌声が一つに重なる瞬間を、
そのハーモニーを、ぜひお楽しみいただきたいと思っています。
配信チケットは現在、クラウドファンディングのキャンペーンサイトからご購入いただけます。 https://readyfor.jp/projects/104688
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