12/25に開催する東京子どもアンサンブルのはじめてのコンサートに向けて、
先週末は一日練習をみっちりと行いました。
長丁場の練習の合間に、英検を受けに行ってからまた練習に駆け戻って来るメンバーもいて、
コンサートにかける子どもたちの真剣な思いが感じられました。
東京子どもアンサンブルの子どもたちが主役となるはじめてのコンサート。
自分たちだけのステージということで、楽しいクリスマスキャロルや、
長く歌ってきた「あめつちのうた」、英語やドイツ語の曲まで、プログラムは盛沢山。
視覚障害のある子もない子も一緒に歌うこのコーラスでは、
楽譜に頼らず音源と歌詞カードを中心に練習していますが、
子どもたちは十数曲にのぼるこれらのプログラムを耳から覚え、力をつけてきました。
一日練習では、通して歌う練習を何度も行い、はじめての自分たちだけのコンサートに向けて、
集中力や体力も少しずつついてきたようです。
いつもより長い練習を終えて、達成感のある笑顔で帰っていく子どもたちの姿が印象的でした。
残り1か月半でのさらなる成長を、ぜひご期待ください。
フェイスブックでは12/25コンサートのイベントページも公開しました。こちらもどうぞご覧ください。 https://www.facebook.com/events/487189520142780
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