週末に相馬子どもオーケストラ管楽器教室からアンサンブルで出演したSOMA音フェス。
例年に比べても多くのお客様の前で演奏することができ、
子どもたちも今できる精一杯の演奏を聴かせてくれました。
秋の変わりやすい天候の中、出演直前に通り雨があったりと外での演奏ならではのハプニングもありましたが、
本番の時間には子どもから大人まで沢山の方にお集まりいただきました。
ホルンアンサンブルはオストランスキーの「エオリア組曲」を、
クラリネットアンサンブルはモーツァルトの「ディヴェルティメントNo.3」などを披露。
2週間後には教室内の発表会も控え、それぞれに課題も見つかったようですが、
物怖じせず伸び伸びと音楽を楽しんでいることが伝わってくる演奏だったと思います。
子どもたちと一緒にご出演いただきました
ホルンの山本大先生、クラリネットの千石進先生にも改めて御礼申し上げます。
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