先週28日(水)、3331アーツ千代田にて、「相馬子どもオーケストラ」出身で
現在は、エル・システマジャパン弦楽指導者の佐藤花音のロサンゼルスでのオーケストラ体験報告会を行いました。
ドゥダメル財団とロサンゼルス・フィルによる3週間のプログラム「Encuentros LA 2022」で、
世界中の若手音楽家と切磋琢磨し、ウィーンフィル、ロサンゼルスフィルから来た世界のトップ奏者に指導を受け、
ロサンゼルスの野外音楽劇場・ハリウッドボウルの観客に見守られながらオーケストラの一員として演奏を成功させた花音さん。
約1時間の報告の中では、7年ぶりの再会となったグスターボ・ドゥダメル氏との共演について、
7年前との様子の違いやドゥダメル氏の指揮の様子も細かく話してくれました。
また、世界中からこのプログラムのために集まった講師の教授法のすばらしさや、
彼らから学びこれからの指導に生かしたいことなども。
世界から集まった仲間たちについてや、彼らとのコミュニケーション方法、ワークショップやロスでの休日、
またリハーサルや本番中に感じていたことなども随時写真や動画をまじえてお届けしました。
臨場感を感じながらお聞きいただけていたら、幸いです。
また、代表の菊川や広報官の田添からは、併せてLAで行われたエル・システマ団体のサミットについても参加報告をいたしました。
アメリカを始め、世界のエル・システマ団体の現在の状況などについてもお話しすることが出来ました。
会場の皆さんからは、質問や感想などもいただき、話を深めシェアできたことに大変感謝しています。
ありがとうございました!
こちらは、今後アーカイブ配信で、ご覧いただくことが出来ます。 こちらでワンコインで購入可能ですので、ぜひご覧ください。
(※アーカイブ配信は終了しました)
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