夏休みの終わり、駒ヶ根では、「ビオラの会」と題して、ビオラに特化した内容の講座を開きました。
ビオラとバイオリンとの違いや、ハ音記号とト音記号のつながりを改めて確認しながら、ビオラアンサンブルを楽しみました。
曲はベートーベンの第9交響曲の4楽章、「よろこびの歌」です。
ビオラの落ち着いた深い音でのアンサンブルに、聴いていた私たちも、夏の疲れが癒されました。
9月は、子どもたちが自主的に発案して、それぞれ通う小中学校での演奏会を企画しています。
子どもたちの意見を尊重し、上手に見守りながらサポートしていきたいと思っています。
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