今週末に迫った相馬の子ども音楽祭。会場には既に看板も設置され、子どもたちの気分も上がって来ています!
昨日は2ヶ月ぶりに、出演者全員でのオーケストラの合奏練習が行われました。 子どもたちの演奏はブランクを感じさせるどころか進化を見せていて、特に弦楽器・管楽器の全員で演奏する「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」は多くの方に聴いていただきたい一曲となりそうです。
そして、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ソリストの久保陽子先生が相馬に再訪してくださいました。 1時間の練習ののち、子どもたちに「地震をとても心配していたので、みんなの元気そうな顔が見れて嬉しい!本番はソロとオーケストラと、そのときどきの掛け合いを感じながら楽しんで演奏しましょうね」とのメッセージをくださいました。
5/7(土)と5/8(日)の2日間に渡る「第7回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」。皆様のお越しをお待ちしております!
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