回数を重ね、すっかりオンラインに慣れてきた子どもたち。
先週は、学校が再開したこともあり、給食のメニューや、授業の様子について雑談も盛り上がりました。
3月から取り組み始めたそれぞれの課題曲は、音程も安定してきて、弓もたっぷり使いうことができるようになってきました。
そんな中、中学生トリオのかんなさん、みおさん、こころさんはなんと、ヴィヴラートを習うことに!
ヴィヴラートというのは、音に響きを持たせるための左手のテクニックですが、子どもたちからすると、それは上級者向けの奏法です。
全く新しいことを学ぶという、きっと久しぶりの刺激。先生のかけ声に合わせて、嬉しそうに練習をしているのが印象的でした。
(駒ヶ根事業担当:小山)