先日お伝えした相馬子どもコーラスのZoomミーティングを調整してくれたは相馬高校のさえさん。そのことを知った同学年の友人で子どもオーケストラのさきさんが、オケの高校生メンバー有志に声をかけてくれました。
最初は音声だけで、顔を見せたくないというモードだったのですが、途中からはリラックスモードでのテレビ会議に。
「今、何をしたい?」と聞くと、「また海外公演に行きたい!」と、いつも楽天的な相馬子どもオケらしい回答もありましたが、皆で一緒の練習ができない中、何をすべきか、を考える良い機会になったかと思います。
主には、どのようにして自宅での練習にモチベーションも持って取り組めるようにするか、との話しになり、先生に課題曲を決めてもらい、それぞれが録音した動画を先生だけでなく、パート仲間とも共有する可能性を検討しました。
細部は、コーディネーターの渡辺を中心に考えていく必要がありますが、主体的に動いて考えてくれた高校生達、頼もしい限りです。