明日の本番に向けて、今日も午前中から夕方まで、一日しっかり練習しました。
大槌ならではの曲からクリスマスメドレー等、盛りだくさんのプログラム。なんと言っても今年の目玉は、ベートーヴェン交響曲第9番 第4楽章。来年4月の「世界子ども音楽祭2020 in 東京」での演奏の前に、大槌のみなさまに披露します。オリジナルの楽譜で演奏する子、メロディーを弾く子、合唱部を歌う子、そして管楽器のパートは、フェローの有志の方が担当してくれます。
また、大槌弦楽アンサンブルのみなさんによるロビーコンサート、プロの奏者によるゲスト演奏など、たくさんのみなさんがコンサートを盛り上げてくださいます。
子どもたちは、緊張したりワクワクしたり。たくさんの方に聞いてもらうことが、子どもたちの励みになります。ぜひ子どもたちの演奏を聞きにいらしてください。そして遠くからも応援してください!