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LIGHT UP NIPPON波板ビーチフェスタの舞台裏


2018年8月11日、岩手県大槌町で行われたLIGHT UP NIPPONのプレイベント「波板ビーチフェスタ」に、大槌子どもオーケストラが出演させていただきました。子どもたちの様子をお伝えします。

©Takaaki Dai/FESJ/2018

夏のお祭りにふさわしく、浴衣や甚平を着た子どもたちが集まってきました。

会場にはメディア取材がたくさん。このフェスティバルの実行委員であり、エル・システマジャパン大槌プロジェクトコーディネーターの臺もインタビューを受ける姿が。

自分たちの出番がくるまで、お祭りを楽しみます。こちらの模擬店は、大学生のボランティアのみなさんによって運営されていました。

ステージ裏。イベントでの演奏が多い大槌の子どもたち。野外演奏の必需品、クリップや洗濯ばさみを携えて準備万端です。

舞台では、エル・システマジャパン吹奏楽講師の

臺隆裕先生(中央トランペット)が大活躍していました!

さあ、出番です。

6年生ヴァイオリン3名が沖縄に遠征している中、

留守を任された小6&中2の年長コンビのチェロパートが頼もしかったです。

大人の教室も、ちびっこたちもみんなで演奏するのが大槌流です!

(この後手拍子からヴァイオリンに持ち替えて演奏も披露しました)

フィナーレでは、「ひょっこりひょうたん島」の演奏に続き、ライトアップニッポンのオリジナル曲を全員で合唱しました。

沖縄組と大槌組にわかれ、櫻井先生不在の中の出演となった大槌子どもオーケストラ。お祭りの雰囲気の中、普段以上にのびのびと元気よく演奏する姿が見られました。

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