4月15日から横浜みなとみらいホールにて開催されている、第10回国際シニア合唱祭ゴ「ールデンウェーブ in 横浜」。平均年齢60歳以上というシニアな合唱愛好家約4000人が集る一大合唱祭で、今回参加の最年長は96歳だそうです。
この大きなイベントで、「相馬子どもコーラス」が特別招待演奏をさせていただきました。子どもたちは相馬を代表して、郷土の民謡(相馬盆歌、会津磐梯山)や児童合唱のための大作(遠足)、そして、震災復興を描いた歌(ほらね)を披露いたしました。皆、堂々と自信に溢れていて、音楽を通して困難を乗り越え、生きる力を全身で発揮してる姿が眩しかったです。
(写真:16日付けの朝日新聞横浜地域版 / 「遠足」より日本列島のポーズ)