『エル・システマ・フェスティバル2017』が10月20〜22日の3日間、池袋の芸術劇場にて開催されることになりました。
ベネズエラのエル・システマ出身で、現在はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団コントラバス奏者であるエディクソン・ルイスを迎えて、マスタークラス、室内楽、ガラコンサートを催します。
最終日の22日は、『エル・システマ ガラコンサート』と称して、「相馬子どもコーラス」による東京では初めてのフルステージ、そして先月立ち上がったばかりの「東京ホワイトハンドコーラス」の子どもたちが、まど・みちおさん作詞の歌などを白い手袋を使ったサインマイムでお披露目します。「相馬子どもコーラス」と「東京ホワイトハンドコーラス」の共演や、ベネズエラのホワイトハンドコーラスから選ばれたプロヴォーカル&民族音楽のアンサンブル、「ララ・ソモス」も参加するなど見どころがたくさんです。また、今年3月にデビュー公演を飾った「フェローオーケストラ」も、井上道義さんの指揮により渾身の演奏を披露します。
この『エル・システマ・フェスティバル2017』のチケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスよりお求めいただけます(0570-010-296、http://www.geigeki.jp/)。
「ララ・ソモス」を招聘するためのクラウドファンディングキャンペーンも実施中ですので、ぜひ応援いただけると幸いです(https://readyfor.jp/projects/whitehands)。
皆さま、10月20〜22日はぜひ芸劇まで足をお運びくださいませ!
(チラシのダウンロードはこちら:http://www.geigeki.jp/wp-content/uploads/2017/07/e_s_f.pdf)