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名古屋、仙台からのお客さま

震災直後からさまざまな形で相馬の子どもたちとの交流・支援活動を実施してくださっている、愛知県岡崎市のG-Harmonyさん。吹奏楽が盛んな愛知県の全国大会に参加するような中学校と、こちらも吹奏楽が盛んな相馬、南相馬地区の中学校との交流ツアーを多く企画されています。

8月23日には、吹奏楽全国大会の常連でもある名古屋市立汐路中学校吹奏楽部さん、OBの皆さん、以前から交流のある仙台の八軒中学校OBの皆さん、総勢40名強の皆さまに相馬にお越しいただきました。

午前中は、全国大会の常連同士でもある相馬市立向陽中学校吹奏楽部との交流。そして、午後には、相馬子どもオーケストラとの交流のため、はまなす館に集結。

エル・システマジャパン代表の菊川により、相馬子どもオーケストラの背景を説明した後は、お互いの発表演奏会。

相馬の子どもたちは、ヴィヴァルディの協奏曲とアイネクライネナハトムジーク。汐路中の皆さんからは、ディズニーメドレーから、ルパン三世のテーマと盛りだくさんの時間でした。

短い時間でしたが、お越しいただきありがとうございました。

今後とも相馬子どもオケを暖かく見守っていただければうれしいです。

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