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子ども音楽祭が福島民友新聞に


先日の子ども音楽祭についての報告が、3月2日付けの福島民友新聞に大きく掲載されました。 見出しにある「音楽で生きる力を」という言葉は、普通に考えると大げさな感じがすると思います。でも、これこそがエル・システマのコアの理念で、また、震災後のあらゆる困難に直面していた相馬の人たちが、子どもたちの未来、将来の復興を見据えて考えたキーワードでした。 「仲間とともに音楽をつくっていくことで、子どもたちは何よりも内発的な動機付けを持つことができるのではないか。そして、このことが、子どもたち一人一人の生きる力を育むことになり、相馬の復興にも繋がっていくのではないか。」これも、相馬市教育委員会の村田学校教育課長(2012年4月当時は指導主事)が、最初の頃に何度も話されていたことでした。相馬市とともに、エル・システマ式音楽教育の開始を目指してから2年10ヶ月で、なんとかここまでやってこられました。 (子ども音楽祭の報告ページは来週アップいたします。)先日の子ども音楽祭についての報告が、3月2日付けの福島民友新聞に大きく掲載されました。 見出しにある「音楽で生きる力を」という言葉は、普通に考えると大げさな感じすると思います。でも、これこそがエル・システマのコアの理念で、また、震災後のあらゆる困難に直面していた相馬の人たちが、子どもたちの未来、将来の復興を見据えて考えたキーワードでした。 「仲間とともに音楽をつくっていくことで、子どもたちは何よりも内発的な動機付けを持つことができるのではないか。そして、このことが、子どもたち一人一人の生きる力を育むことになり、相馬の復興にも繋がっていくのではないか。」これも、相馬市教育委員会の村田学校教育課長(2012年4月当時は指導主事)が、最初の頃に何度も話されていたことでした。相馬市とともに、エル・システマ式音楽教育の開始を目指してから2年10ヶ月で、なんとかここまでやってこられました。

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